EXECUTIVE SECTION MANAGER

幹部として考える「会社(プロフェッショナル)」

私にとってプロフェッショナルとは、知・心・技・体です。24時間365日仕事のために「知識」をつけ、人間としての「精神」を磨き、仕事を遂行するための「技術」を学び、仕事に耐えうる「体」を作り上げる姿勢や生き方をしている人であると思います。例えば、体がボロボロになるまで働くことはプロフェッショナルとは言いません。体と心を休めて調整することも仕事です。

私は、24時間365日仕事のことを考えています。なぜなら、「プライベート=Input、仕事=Output」という認識だからです。「仕事は仕事、プライベートはプライベート」とよく耳にしますが、「考える」ことは何時でもできます。「仕事に役立てられることはないか」という意識を持つだけでいろんな視点で物事を視たり、ニュースや本などから情報を得られるようになります。そして、それらを仕事にOutputしていくことで結果や成果につながっていきます。

また、人間は一生勉強から解放されません。例えば、料理するにも流行りのファッションを着こなすにも勉強をするはずです。生きるための勉強はできるのに、仕事のための勉強ができないのはなぜでしょうか?どちらも大切な「技術」であると思います。

私にとって会社とは、小さな魚が集まった大きな魚であると思います。右に行くも左に行くも皆同じ。1匹1匹が役割を全うすることで大きな魚影を形成できます。会社も同じで1人1人が役割を全うし、成果や結果の相乗効果によって成り立っていると思います。自分の役割だけこなせばよいかというとそうではありません。1人1人が「Give and Take」を意識する必要があります。「Give」ばかりでは周りへの信頼が無くなり、逆に「Take」ばかりだと周りからの信頼が無くなります。「助けたら助けてもらう」、「助けられたら助ける」、これを含めてチームワークでありプロフェッショナルの「技」だと思います。

システム技術本部 Exective Section Manager

PROFILE
2012年
 IT会社に入社。ITエンジニアとして勤務。
2014年
 株式会社リズネットに入社。
 システム技術本部 Exective Section Managerとして勤務。

幹部として考える「自分(パーソナル)」

私とって、仕事における「自分」とはゲームプレイヤーです。
テレビゲームは、最初は刺激的です。ですが、段々そのうち空虚感に襲われるようになり最終的にテレビゲームは断ちました。
なぜなら、無意識に仕事をゲームに置き換えてしまっていたからです。そこから私は、仕事をゲーム感覚で行っています。
仕事は常に新しいステージであり、同じ攻略法は無い。さらに潜在しているリスクもバラバラ。
それを常に予測して立ち回る必要があります。テレビゲームは負けても繰り返せますが、仕事は1発勝負です。精神的につらい時もありますが、攻略した時に得た経験値は肌に取るようにわかり自信が付いていきます。そして、自分が経験したことがないこと、誰もやってこなかったことには積極的に取り組むようになっていきます。なぜなら、自分のレベルがどんどん上がっていくからです。

「即断即決」という言葉があります。意味は「躊躇せずその場で決断する」ことですが、自分のスキルでもあります。
このように、自己分析もRPGのステータスのように行うことで自分を育成するための仕事が楽しくなります。

教育チームの担当者として業務に努めておりますが、「仕事が楽しい」と思える人財が1人でも多く育成していくことが私の使命です。

REQUIREMENTS
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