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2025.08.01
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ホワイト企業認定ゴールドランクを取得しました!
このたび、当社は次世代に残すべき素晴らしい企業として、ホワイト財団よりホワイト企業認定【ゴールドランク】として表彰・認定されました!

~ホワイト企業認定とは?~
ホワイト企業認定は、国内唯一の「企業のホワイト化を総合的に評価する民間認定制度」です。
「家族や社会に応援される企業」を目指し、財務審査・労務審査を含む70項目の厳しい審査を経て認定されます。
審査項目は以下の通りです:

【ホワイト企業として目指すビジョン】
当社のビジョンについては、下記ご覧ください。
👉 ホワイト企業として目指すビジョン
“すべての人と社会に、テクノロジーで“つながり”と“可能性”を届ける。
この言葉には、「目の前の人との信頼」から、「社会全体への価値創出」まで、すべての接点に誠実でありたいという想いを込めています。
私たちは、働く一人ひとりの「こうありたい」にしっかりと向き合い、
自分らしく挑戦できる場を支え、支え合う組織でありたいと考えています。
ホワイト企業認定の取得は、そうした姿勢を制度・環境の面でも証明できたひとつの結果です。
これからも、社員・クライアント・社会のすべてに対して、
テクノロジーを手段に、人の可能性を信じる組織として進化し続けます。”
【なぜそのビジョンを実現したいのか】
当社がこのビジョンを目指す理由は、下記にて詳しく説明しています。
👉 なぜそのビジョンを実現したいのか
“私たちのMissionは、「すべての人と社会に、テクノロジーで“つながり”と“可能性”を届ける」こと。
それを本気で実現していくには、まずこの会社で働く一人ひとりが、自分の可能性を信じられる環境である必要があります。
制度があることと、実感できることは、別の話です。
どれだけ働きやすい仕組みを整えても、**「納得できる働き方ができている」「誰かとつながっている」**という実感がなければ、
本当の意味での“ホワイト”とは言えないと、私たちは考えています。
そのために重要なのが、選べること、声を届けられること、そして挑戦を支えてくれる存在がいること。
私たちは、そうした“土壌”があってこそ、社員が誇りを持ち、社会に価値を届ける存在になれると信じています。
ホワイト企業認定は、私たちの取り組みの一部を外部から評価していただいた結果であり、
これからさらに「内側のリアル」を磨いていくための、起点でもあります。”
【現在の課題や強みについて】
課題や当社の強みについての詳細はこちらをご覧ください。
👉 現在の課題や強みについて
“私たちはこれまで、「信頼と対話を軸に、一人ひとりと向き合うこと」を大切にしながら、
制度と文化の両面から“働きやすさ”と“働きがい”の実現に取り組んできました。
◎ 強み
・希望に沿ったアサイン文化:技術や希望条件に応じて、一方的でない配属を徹底
・エンジニア支援制度「Eサポ」:現場での悩みを拾い上げ、対話と改善につなげる仕組み
・社内SNSや月1面談など、対話・共有・可視化の基盤が整いはじめている
・定着率95.6%、平均残業6.2時間など、働きやすさの定量的実績が生まれている
これらの取り組みがホワイト企業認定においても一定の評価をいただけたことは、
私たちが大切にしてきた文化の延長線上にある成果だと考えています。
△ 課題と優先対応領域
・ダイバーシティ&インクルージョンの制度設計と運用はこれから
・健康経営・リスクマネジメント・柔軟な働き方は、最低限の対応にとどまっており、今後の重点強化領域
・制度改善が経営主導に偏りがちで、社員参加型の仕組みはまだ不十分
ホワイト企業としての基盤は形になりつつある一方で、
“誰もが安心して挑戦できる環境”には、まだ伸びしろがあるのが現状です。”
【どうやってビジョンを実現するのか(具体的な計画や取り組み)】
具体的な取り組み内容はこちらからご確認いただけます。
👉 どうやってビジョンを実現するのか
“私たちは“この会社で働いていることが誇り”と言える人を増やすために、
制度の整備と組織文化の進化を、両輪で推進していきます。
目指すのは、誰かにとっての「理想の職場」を一方的に定義することではなく、
社員一人ひとりの価値観やライフスタイルに寄り添いながら、
安心して挑戦できる環境を共につくりあげていくことです。
そのために私たちは、
働き方やキャリアの選択肢を広げ、
挑戦や学びを支える風土を育て、
組織のあり方を社員と一緒に見直していく姿勢を大切にします。
社員の声を受け止め、形に変えていくプロセスを丁寧に積み重ねることで、
“ここで働くことが誇りだ”と自然に思える環境を、これからも育てていきます。
当社は今後も、社員と社会に貢献し続ける企業を目指して取り組んでまいります!”